ボートレース若松優勝選手

優勝選手リスト

(平成29年8月27日)

中辻崇人 今年5V! 若松3連覇


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 若松ボートの「資さん杯」は3日に優勝戦が行われた。1コースから発進した1号艇の中辻崇人(40歳=福岡)が1周1マークを先マイ。他艇の攻めを寄せ付けないスピード満点のインモンキーを決めてバック直線で先頭に立ち、あとは一人旅。今年5回目の優勝を飾った。また、若松では3連覇となった。

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 圧勝だった。

 イン先マイ決めてバック直線に抜けると、他5艇は置き去り。すでに決着はついていた。中辻は今年5回目となる優勝ゴールラインを駆け抜けていった。

 予選はトップ通過。初日ドリーム戦は3コースから、インの辻栄蔵をマクリ差しで破って勝利をあげるなど活躍を見せ、シリーズを引っ張った。

 ただ、隙がないとはいえなかった。乗っているエンジンは決して満足のいくものではなかったからだ。足に自信は感じられなかった。

 この優勝戦は「(機力的には)厳しかったです」。レース後にそう話した。

 それでも、レースに弱気な部分はなかった。1周1マーク、渾身の高速インモンキーで辻や笠原亮、古結宏ら他艇に何もさせず、完全にシャットアウトとした。足に十分な余裕はなかったが、その分、中辻の力一杯、目一杯のイン旋回がそこにあった。気迫が溢れた。バック直線に先頭で突き抜けた白カポックの独走っぷりは、ほんとにもう見事というほかなかった。

「いいターンが出来ました。乗り心地は一節間で今日が1番良かったと思います」。カポックを脱ぎながら、そう語った。

 これで今年は5Vとなった。前走の児島に続いて連続優勝と好調である。

 若松水面は今年1月と3月に続いて3連覇達成。若松でのこの強さ、本物だ。

 次走は住之江一般戦へ向かう予定。

 そしてなんと、7月27日〜30日の若松一般戦に再び出走予定。好相性の水面で、また俊敏なレースで活躍してくれそう。一ヶ月の間に当地で2回優勝をあげるのか、要注目だ。



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(文:吉川)

日目 12R優勝戦 レース結果

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